お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

年少さん この一年を振り返って

令和6年3月19日
実際に入園して  娘はもちろん私にとっても大正解
言葉の発達がすごい…!と感じたことが多々あり 運動会・文化発表会・
75周年記念コンサートなどの行事は、感動するものばかり
安井先生のお話は毎回とても為になりましたし
子育てにおける芯のようなものが明確になったように感じています
年少りす組 青木歩美

菅先生 すべての先生方へ
 1年間大変お世話になり、ありがとうございました。
入園以来、親子でたくさん成長させて頂きました。

 この1年たくさんの言葉のシャワーを浴びせて下さったお陰で、言葉の発達がすごい…! と感じたことが多々ありました。
入園前は言葉が少し遅めだと思っていましたが、今では全くそう感じることがなく、自分の言葉で表現したり、街中の漢字を読んでいたり、目についたものや聞こえたものの句を詠んでいたりして、驚かされることばかりです。
『朝ごはん パンが食べたい 一華ちゃん』と、五七五を自作していたこともありました。

 また、運動会・文化発表会・75周年記念コンサートなどの行事は、感動するものばかりでした。
あれほどまでに子供達のやる気を引き出し、指導いただいた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
何か一つのことをやり抜く良い経験になったと思います。 

 私自身においても、安井先生のお話は毎回とても為になりましたし、子育てにおける芯のようなものが明確になったように感じています。
芽生え教室に通っていた際に、芝生で安井先生がマスク着用についてお話しされた時から「安松幼稚園しかない!」と思い、実際に入園して、娘はもちろん私にとっても大正解でした。

 お手紙に書ききれないほど、全ての先生方に感謝しています。
娘はりす組が大好きですが、年中のお姉さんになる期待も抱いています。
来年度もどうぞよろしくお願い致します!

令和6年3月19日
先生のお話に  私の気持ちが安心に変わり
息子は  楽しく伸び伸びと園生活が送れているのだなと  嬉しく
子どもたち同様  私たち保護者にも真剣に向き合い寄り添って下さり
年少うさぎ組 射手矢佳子

居村先生へ
 1年間、ありがとうございました。
入園式の日に居村先生が、「初めて家族以外で密に関わる大人として、年少の担任はすごく重要だと思っている」と言われました。その言葉を聞いて、きっと息子以上に緊張していたであろう私の気持ちが安心に変わったのを、すごく覚えています。
 幼稚園に入園して1ヶ月を経たないうちに、家に帰ると靴を揃えるようになりました。
なかなか進まなかったトイレトレーニングも、温かく見守って下さったおかげで、できるようになりました。
今日一日の出来事を話してくれたり、お友達の名前を教えてくれるようになり、周りに興味を持ち始めたことや、気の合うお友達ができたことを知りました。
楽しく、伸び伸びと園生活が送れているのだなと、嬉しく思っています。
また行事では、大勢の人の前で堂々と演じる息子の姿勢に、驚かされることもありました。
 4月からの写真を見返すと、表情がどんどん柔らかくなり、心も身体もこんなに大きくなったのだと、とても嬉しく胸がいっぱいになりました。
 私自身も、息子が一人目ということもあり、とても過保護で心配性なのですが、どんな些細な事にも丁寧に答えて下さり、一緒に考えて下さったり、「こうしてみよう」と提案して下さったり、子どもたち同様、私たち保護者にも真剣に向き合い寄り添って下さり、ありがとうございました。
 壮真は、お友達や先生方のことが大好きで、今は進級することをとても楽しみにしています。また新しい環境の中で、新たな人や物と出会い、相手を思いやる気持ちや安心して色々な事に挑戦する気持ちを培っていって欲しいと思っています。
 1年間、本当にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。

令和6年3月19日
先生への安心・信頼という感情を育んで頂き  そして子供が前向きに
なれるよう  日々関わって頂いていることが  よく分かりました
3歳児うさぎ組 保護者

 居村先生にお世話になったこの一年で、娘は驚くほど成長することができました。また私も、居村先生には何度も励まして頂き、ありがとうございました。
1年間、ありがとうございました。
 弟の出産で入院時、娘と離れることが初めてで私自身不安でしたが、居村先生は「私達に任せて下さい。全力でサポートします。」と言って下さり、その言葉の通り、手厚く見守って頂いたことで、あまり不安定にならず乗り越えることができました。
居村先生に毎日ぎゅーしてもらうことが、娘には何より嬉しく、今でも良い思い出になっているようです。
 また幼稚園で困ったことがあれば、家に持ち帰ってそれを私から先生に伝えるという流れだったのが、少しずつ自ら先生に言えるようになってきたのも、先生への信頼があってのことだと思います。
「私に言って。心配をしっかり聞いて絶対に守ってあげるから」と娘に伝えて下さった時、私もとても心強かったです。
 たまに行き渋りした時も、娘は「でも、居村先生が心配するかも」と言うことがあり、先生への安心・信頼という感情を育んで頂き、そして子供が前向きになれるよう、日々関わって頂いていることがよく分かりました。今年、精勤のご褒美を頂けたのも、居村先生が大好きという気持ちがあったからこそだと思います。
 年少という大事な一年、そして我が家にとって、出会いや別れ等の変化が多い一年間の担任が居村先生だったことは娘にとって宝であり、私達家族としても感謝の気持ちでいっぱいです。
 今後も先生方にはたくさん助けて頂く事になると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。
本当に一年間、ありがとうございました。