お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:授業参観・誕生会・日常など

平成29年6月29日
入園してたった数ヵ月 彼には彼の世界ができて
―これはまだまだ安松幼稚園の入り口
これからの成長が楽しみです―
年少きりん組 土倉聡子

日根野谷先生
 いつもお世話になっております。
音楽会の練習時のお写真、ありがとうございました。息子の真剣な表情を見て、正直、驚きました。
 入園してたった数ヶ月、ついこの間まで一日中私と過ごしていたのに、彼にはもう彼の世界が出来たのだと、改めて気付かさせて頂きました。
 参観では、その歌声と緊張した表情を実際に見て、母として子育てのご褒美をもらった様な気持になりました。ありがとうございました。
 音楽会の後も、先生が額から汗を流され子供達と向き合う姿も、それに全力で応えようとする息子の姿も忘れられません。息子は、毎日こんなに“一生懸命な大人”の方と過ごしたら、一生懸命に物事に取り組む事が当り前になるのだろうな…と思いました。
これが安松幼稚園なのですね。と、言っても、これはまだまだ安松幼稚園の入り口だと思いますので、今後も息子がどの様に成長していくのか楽しみにしたいと思います。
 ありがとうございました。そしてお疲れ様でした ♡

理事長注:
 そうですね。入園してわずか2ヶ月ちょっとで、陽さんの世界が出来たのですね。
子育てでは、親とくにお母さんと子供との距離の取り方が、とても大事なのですね。
距離が近すぎると甘やかしになり、子供の自立の妨げになりますし、距離が遠すぎると、
スキンシップなどの愛情不足に陥ります。
 「彼にはもう彼の世界が出来た」と感じられるのは、とても素晴らしいことで、お母さんと子供との絶妙な距離をとることが出来ると感じます。

平成29年7月
先生も頑張っているから、つばさも頑張るね の言葉に
正直「この子うちの子?!」とビックリ
年中ゆり組 石川華奈子

早くも1学期が終わろうとしています。
いつも翼光がお世話になっております。
 年中になって更に幼稚園が大好きで、土日になると「今日、幼稚園は?」「休みだよ」と伝えると、「えぇ〜、行きたかったのに…」と、朝からすねています。
 「幼稚園で、何が一番楽しいの?」と、聞いて見ると、「かけっこも、お絵描きも体操もやし、歌も全部大好きと嬉しそうな表情をして答える息子を見ると、こちらもとても幸せな気持ちになります。
 それも全て先生方が全力でぶつかり、温かく指導してくれているおかげなんだと感じています。その証拠に先日の音楽会に向けて、翼光が家でこんな話をしていました。
「今日、歌の練習で先生に注意された〜。」
「何て?」と聞き返すと、
「口をしっかり開けるようにって教えてもらった。それから、先生が『先生をしっかり見ましょうね』って、言ってた。先生も頑張っているから、つばさも頑張るね!」
と、翼光からの言葉に、正直「この子は、うちの子!?」と、びっくりしました。
 前向きなとらえ方に、やる気が満ちていて!!

それから、「今日は、先生から目を離さへんかったよ。」「今日は、途中でちょっと失敗したかな…」など、自分から話してきて、園で一所懸命頑張ったのか夕方寝てしまったり、全力で練習しているんだなと感じられる日が続きました。
 参観の日に、「ママ!! 今日つばさ、めっちゃくちゃ頑張るから、しっかり見ててな!!」と張り切り、園に行きました。
そしてホールでの発表では、本当に年少から見違える程の成長ぶりに、胸が熱くなりました。
 言った通り、先生を見る翼光の真剣な表情、今までは恥ずかしがる所が多くあったけど、今回は堂々としているように見えました。
やる時はやるという安松魂が、芽生えてきているなと思っています。
 まだまだ家や体操の時など、楽し過ぎてふざけたりけじめがつけられないなど、親から見て課題というのか願望もたくさんありますが、今の子供の頑張りを感じ認め、共感しながら共に成長していきたいなと感じています。
そして2学期、3学期と、さらなる成長が楽しみでしようがありません。更に年長もどんな姿になるのかと想像すると……
 先生が全力でぶつかってくれるからこそ子供も応えるし、信頼関係もとても築くことができているなと、子供を通し感じています。これからもどうぞ親子共々、よろしくお願いします
 ホームクラスも大好きで、「ママ、ホームクラス申し込んで〜」と、せがまれます。
夏休みもお世話になるかと思います。
よろしくお願いします。

理事長注:子供の日々の成長、安松魂をつけていく過程、それを温かく見守るお母さん、とても心癒されるお便りでした。

平成29年7月
苦手だった給食も先生の配慮で楽しみに変わり
年少きりん組 泉井早哉香

日根野谷先生
 いつもお世話になっております。
昨日は電話で様子もお知らせ頂きありがとうございます。
 私が帰宅するなり…よほど嬉しかったのでしょう…玄関まで走って来て。「今日はねー、
いっちゃんの隣で、日根野谷先生が給食一緒に食べてくれた」と、とても嬉しそうに話し出し、「おにぎりも2つも食べてねー 横に入っていたやつも食べられた」と報告してくれました。

 食べられない不安や心配から、給食のことで毎日嫌がり、時には泣いて行きたくないと言っていましたが……。
 今日は本人にとって、給食の時間が楽しい時間となり、先生との嬉しい思い出となったようです。
先生の励ましもあり、楽しいから苦手な食べ物にもチャレンジできたのかと思います。そのことで、次の苦手な物を食べられた! という自信につながったようです。

 帰宅してからとてもご機嫌で、大声で“夏休み”の歌を歌っています。
本当に今日の事が嬉しく楽しかった事が伝わり、幸せそうで!! 私達も嬉しく幸せになりました。本当にありがとうございました。
 今後もまた嫌がったり不安もあると思いますが、よろしくお願い致します。

理事長注:
 人とは不思議なもので、苦手な物や失敗から、人と人とのつながりができて、負荷を乗り越え、成長していくという過程があります。
例えば

・  給食            ……

もし苦手な物があっても、先生が適切なタイミングで励まし、
少しでも食べられた時にはうーんと褒めます。
それがきっかけとなり、徐々に食べられるようになっていきます。
その時の、先生のねぎらいの言葉や、クラスのお友達の拍手などが、自信となって、「また次もちょっと食べてみようかな」という意欲に繫がります。

・ おもらし      ……

おもらしをした時は、先生と子供との1対1の会話の場となります。
綺麗なタオルでお尻を拭いてもらいパンツを変えてもらいます。
この作業の中で、先生と子供との会話が弾み、親愛の情が高まります
人間関係の構築、堅く言えば、社会性の芽生えへとつながっていきます。

・給食 ……
もし苦手な物があっても、先生が適切なタイミングで励まし、少しでも食べられた時にはうーんと褒めます。
それがきっかけとなり、徐々に食べられるようになっていきます。
その時の、先生のねぎらいの言葉や、クラスのお友達の拍手などが、自信となって、「また次もちょっと食べてみようかな」という意欲に繫がります。

・おもらし ……
おもらしをした時は、先生と子供との1対1の会話の場となります。
綺麗なタオルでお尻を拭いてもらいパンツを変えてもらいます。この作業の中で、先生と子供との会話が弾み、親愛の情が高まります。
人間関係の構築、堅く言えば、社会性の芽生えへとつながっていきます。

 

ですから、保護者の方も、一見マイナスと思われることも、先生のきめ細かな見守りでプラスに転じていきますので、ドーンと構えて見守っていきましょう。

 
平成29年7月
ルールや規則を守りながら実に生き生きと授業に参加する姿を見て
年中ゆり組 上久保加奈子

鵜瀬先生
 いつもお世話になっております。
今年度が始まって早三か月、瑛拓は毎日楽しく、ゆり組さんに通わせて頂いております。
●ホールでの先日の音楽会(理事長注:年中・年少の保護者の方は、授業参観日に披露しますは、『お楽しみ音楽会』の名の通り、本当に楽しませて頂きました。
二曲とも明るい曲調が、ゆり組さんの雰囲気によく合っていたと思います。
“月火水木金土日”の歌は、曜日毎の内容に合わせた表情が豊かでとても可愛かったです。
“小鹿のバンビ”は、小鹿そのものの飛び跳ねて踊るようなリズムに、私も自然と乗せられて、楽しく聴かせて頂きました。……少し略……
 音楽会までの日々、瑛拓は、年少の頃にはなかった練習の話をよくしてくれて、音楽会への意欲は確実に高まっていたと思います。
 授業参観の日の朝も、「絶対、前の方に座って見てよ」と言ってきたり、終わった後も、「僕、よく見えたでしょ。頑張ったでしょ。」と、何度も話しに来ていました。
本番に向かって頑張ろうとする気持ち、終わった後の達成感や満足感を味わう姿に、息子の成長を感じました。
●教室での授業参観でも、楽しくやる気満々のゆり組さんを見せて頂き、大変嬉しく思いました
 全員で発する声にはとてもハリがあって、年長さんのような凛としたものを感じました。……少し略……
そんなゆり組の中で、瑛拓もお友達と笑い合いながら楽しそうに過ごしていました。
瑛拓は元々明るく元気な子供ですが、年少の頃はやはり家とは違う幼稚園生活で、なかなかそのままの自分を発揮する事ができないような事もあったようです。それが年少の終わり頃になって担任だった新居先生から「最近、瑛拓さん、お友達の中で素の自分を出せるようになってきて、とても楽しそうにやってるんですよ。」と、言って頂くようになり、私もそれを、先日の参観日で実感する事ができました。
 特に自由遊びの時でなく、ある程度の制約がある教室での授業時に、ルールや規律を守りながら、萎縮することなく、実に生き生きと授業に参加する姿を見ていると、瑛拓は、幼稚園でも家と同じように自分の居場所を見つけて元気にやっているんだなぁと思えて、何か少し頼もしく見えました。
そんな風に過ごせる先生方やお友達に囲まれて、瑛拓は幸せだと思います。
 鵜瀬先生、いつも瑛拓の事を見て頂きありがとうございます。
2学期以降のゆり組さんの活動や子ども達の成長にも期待しておりますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
 暑さ厳しい折、先生方にはお忙しい事と存じますが、ご自愛下さいますようお祈り申し上げます
かしこ 平成29年7月2日

平成29年6月29日
授業参観 こんなに楽しいとは
年長梅組 奥野磨衣子

川口先生へ
 授業参観、こんなに楽しいとは…
昨日は、楽し過ぎてあっという間の時間でした。
兄の利玖の時も川口先生にお世話になり、その時も思いましたが、あの時よりもまた更にパワーUPしたように思います。

 何がすごいって 保護者を巻き込んでの授業の展開!! 綿密に教案をたてられた上に、柔軟な授業展開…… ある場所で笑いがどっと起き、ある時はお父さんと先生がテニスプレイヤーになって打ち合いをして大いに盛り上がり……最高に面白かったです。
 特に、あまり行事などでしか会う事のないお父さんを巻き込んでのやりとりは芸術レベル! きっと子供達も嬉しいし、主人も「いつ巻き込まれるかドキドキした。でもめっちゃ楽しかったわ〜」と、帰宅してからは、川口先生の話ばかりでした。
 楽しさと共に、子供達の切り替えの早さにも驚きました。
クラス全体 保護者も含めて大笑いしたかと思えば、さっと切り替えて、集中して発表する子供達!!

 今回の参観は、子供達との授業。そしてお父さんお母さんも子供に戻って、川口先生の授業を受けている感じがあり、どのお父さん・お母さんも恥ずかしがることなく、自分を表現・発表できていたので、とてもいい雰囲気でした。
 楽しくて面白くて、またピリッともして、素敵な授業、本当にありがとうございました。

平成29年7月
「貝塚からは少し遠すぎる しんどいよ?」 と言われても
   安松に行かせると 決めて 貫いて 本当に良かった
   その成長に ただただ びっくりする毎日
年長梅組 出合まい子

川口先生 匂梅先生へ
 お誕生日会の指導、日頃の幼稚園生活をいつも見守って下さりありがとうございます。
私達の前ではテレがあるのか、いつも少しふざけぎみの娘も、キリッと年長さんらしくはきはきと目標を大きな声で発表していた事に、とても感動しました。
 ついこの間、不安の中に入園したと思っていましたが、もう年長…。
「貝塚からは少し遠すぎる しんどいよ?」 と言われても、安松に行かせる。と決めて貫いて。本当に良かったと思っています。
 年長になり論語を始め、「私こんなこと言ってしまったけど、間違ってるわ! そんなこと言うの小人や、君子とは違うわ!」と、自分で考えて間違ってる事を認める5歳児…。
ただただびっくりする毎日です。
 日々の生活におわれて、少し疲れて運転している時ふと耳に入る愛心の歌声。
心が洗われるような澄んだ声に、自然と涙が出そうになりました。
 色んなものに触れて、感じて、一生懸命に練習して、たくさん経験をさせてもらってるんだな…と、主人と共に喜んでいます。
 たくさんありすぎて、何を書いたらいいのやら迷いますが、これからの大切な娘の年長、最後の一年弱。しっかり心に刻んでいこうと思っています。これからもよろしくお願いします。

理事長注: 論語について一言
 大人の方は、「幼稚園で論語を扱っている」と聞かれると、「何て難しい事を」と思われるかもしれません。
大きくは、次の二つの理由で、幼稚園児にとっては、とても易しいのです。
古典(漢文の書き下し分や和語による文章など)は、非常にリズムが良く、心地よく耳に入ってきます。子供にとって、歌を覚えるのと同じなのです。さらに言えば、赤ちゃんが、自然と言葉を獲得していく過程と類似する所が沢山あります。
古典は、短い言葉の中に、物事のエッセンス・本質が詰まっているので、とても理解しやすいのです。論語においても、先生が解りやすく例を挙げて説明すると、子供は瞬時に理解し自分の生活の中にも、いくつもの実例を見だしていきます。
まぁ、一言でいえば、内容が良く、解りやすくて、子供にとって簡単なのです(笑)

平成29年7月
年長さん年中さんが 
すすんで年少さんや小さい子の面倒を見てくれる
『安松ならではの優しさ』が、娘にも自然と身に付いて
年中ばら組 西野那美

水本先生 藤本先生へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
琴音は年中になって、この1学期の間に、精神的にたくましく成長させてもらっていると感じています。
 進級した頃に、「お母さん、運動場で年少さんが泣いていたから、手をつないで近くの先生の所まで連れて行ってあげたねん。」私が「すごいね」と娘を褒めると、「だってさ、琴がきりん組の時ずっとやってもらっていたから、琴は年中さんになったから見てあげるねん」と。
1年前の事を思い出すと、泣いてばっかりだったのに……。
 年長さん・年中さんが、すすんで年少さんや小さい子の面倒を見てくれる『安松ならではの優しさ』が、娘にも自然と身に付いたんだぁと思い嬉しかったです。
 年少さんの頃は少しでも困った事や出来ない事があると涙、涙……。
年中でのサーキット運動が始まってまた涙が出るかなと思っていましたが、毎日楽しそうに幼稚園に通い、家でもサーキットの練習をし、「サーキットで転んで、でもすぐ走ったで。藤本先生も転んで血出てた。みんながんばってるねん。」と、全力で指導して下さる先生方の姿を見て、娘も全力で物事に取り組む事の楽しさがわかってきている様でした。
 それは音楽会へ向けての練習の時期でも、家でただ歌うだけでなく「今日は水本先生と藤本先生に、お腹から声を出すのを教えてもらったんやで!! やってみるから見ててね」と、嬉しそうに言ったり、「今日はばら組は、ホールで声が小さかったからあかんかったわぁ」と言うと、鏡の前で口の開け方を見ながら、「これぐらい大きい口で歌わなあかんわぁ」と言い、歌の自主練習を始めた時には、私もびっくりしました。
 年中さんになって、本当に積極的になってきている姿がわかり、成長させてもらっている事に、大変感謝しています。
年少時によく泣いていた子が、「幼稚園大好き♡」「水本先生、藤本先生 大好き」と、いつも言っています。
 1学期で、先生方に伸ばしてもらったように、夏休みの間は甘やかせすぎないようにお手伝いもたくさんさせ、私も気を抜かずに娘と向き合っていきたいと思っています。

平成29年7月
この数ヶ月で、みんなで歌うために目標を一つにし それを
やらされているのではなく 自ら進んでみんなができている姿に驚き
年少きりん組 澤原初恵

日根野谷先生                     
 おはようございます。プールが楽しかったようで、帰りのバスの中、車の中と爆睡でした。
先日の授業参観は、私にとって初めてだったので、とても楽しみにしていました。
家に帰って、今年3月の安松入園前の保育所での生活発表会のビデオを見て、更に、弘奈の成長ぶりを感じました。
 あの大勢の保護者の前で、真っ直ぐ先生を見て立つということだけでも、3歳の子供達にとっては大事件(理事長注:本当におっしゃる通りですね(笑))だと思うのですが、
みんなが歌を歌うために目標を一つにしているところに感動しましたし、この数ヶ月で、それをやらされているのではなく、自ら進んでみんなができている姿に驚きました。
先生方がどのように指導されているのか、じっくり見てみたいです。
 弘奈も、自分のクラスの曲だけでなく、他の学年の曲まで口ずさんでいるので、もともと音楽や歌などは好きなのですが、それを通して言葉の数もさらに増えたように感じます。
言葉だけを形でとらえている訳ではなく、少しでも意味を考えて歌ったりしているからでしょうね。
 これからもピアノ教室もそうですが、色々な経験を通して、それを一つの方向ではなく多方面に広げていけるように、私も頑張りたいと思いました。

 今日のお誕生日会も、弘奈自身が楽しんでいる姿を見られると楽しみにしています。

平成29年7月
安松では たった3歳の子が何かに夢中にのめり込む事が
出来るって 凄い事だなあと改めて感じ
――褒めて伸ばすとは こういう事なんだ――
年少うさぎ組 角野清恵

松浪先生へ
 いつも穂貴がお世話になり、ありがとうございます。
木曜日の授業参観は、体調が悪い中受け入れて下さりありがとうございました。
初めて観るホールでの歌。
客席に私がいるのが気になりつつも、一生懸命に歌っている姿、よく頑張っていました。
先生の目を必死で追いかけながら、表現(身振り・手振り)を真似し、体の辛い中も必死に歌う姿に 拍手 拍手 拍手 でした。

 音楽会が近づくにつれて、朝 幼稚園に行く前は、家にあるコンテナの上に乗って歌ったり、家の中では、椅子の上、台の上、何か台を見つけては、それに乗って練習するようになりました。時には身振り手振りが大きすぎて、椅子から落下することもありました(笑)
 そのような姿を見ていて思ったのが、たった3歳の子が何かに夢中にのめり込む事が出来るって凄い事だなあと改めて感じました。これも日々の先生の必死で教えて下さる積み重ねのご指導のおかげだと思い、感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
……少し略……
頑張った事をうーんと褒めて下さる事で、次も頑張ろうと3歳ながらに思うところがあったのだと思います。
 まさに褒めて伸ばすとは、こういう事なんだと改めて感じ、私自身勉強になりました。

音楽会が終わった後も 金魚 七夕 夏休み の歌などを聞かせてくれるようになっています。音楽会で終わりではなく、日常の中でも自然と口ずさむ事が増え、それを聞ける事で、家の中が明るくなり、嬉しく感じています。
 そして毎年、音楽会の歌を私の祖父母が楽しみにしています。
穂貴の歌う姿を見ていると、今年の夏も、祖父母の驚いた顔が見られそうです。

 最後に、やはり年長さんの歌は素晴らしかったです!!
やっぱり安松の年長さんの歌声は、凄いです!!!

平成29年7月
大人数の中 舞台の上でしっかりと先生を見て みんなと
一緒に歌う姿 あの芽生えの初日の姿からは想像がつきません
年少うさぎ組 年長梅組 出合まい子

松浪先生へ
 いつも愛志を指導・見守って頂きありがとうございます。
愛志が入園して3か月。
こんなに大人数の人が注目している中、舞台の上で先生の目を見て、みんなと一緒に歌を歌う姿が見られるなんて……
何度も伝えさせて頂いていますが、あの“芽生え”初日の姿からは、とても想像がつきません……
音楽会を参観に行った私・主人・祖父母全員大感動でした。
 個人懇談会で相談させて頂いた事も実践しています。
“愛志とむきあう”ということも、出来ているようで足らなかったなと、主人や私の両親とも話し合いました。
もう一度向き合う事によって、親の私達や周りの大人が、愛志のできる事や範囲、言える事を無意識に決めてしまっていたな…と反省しています。
 幼稚園の先生方の指導のおかげです。
トレーニングパンツ、服の着脱、ボタンをとめる、靴下をはく……。まだ入園して3か月ですが、意識がずいぶん変わりました! できる事も増えました。
成長がとても楽しみです。
家での見守り、適正な手助けをこれからも頑張りたいと思います。
 これからもどうぞお願い致します。