お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

記事カテゴリ:文化発表会

平成29年12月8日
行事がある度に 何とも言えない絶妙の負荷をかけて下さり
成長していく子供達を見て 本当に心から安松幼稚園に通えたことに感謝
年長桜組 和田妙子

川上先生 諸先生方へ
 大感動の文化発表会も終わってしまい、卒園が近づきつつあり、寂しい気持ちでいっぱいです。
 乙葉は、発表会まで毎日 本当に楽しそうで、帰ってくると目をキラキラさせて、こんな事をしたあんなことをしたと話してくれました。
乙葉の話で、先生達が色々な試行錯誤を繰り返して、作りあげていってるんだなと感じ、本番が楽しみで仕方ありませんでした。
 本番当日の朝、乙葉の緊張感が伝わってきて、私までドキドキしました。
年少さんの可愛い発表、一年でここまで成長するのかと思わせる年中さんの発表に驚き、いよいよ年長さん。
 本当に素晴らしいの一言でした。
乙葉のソロパートを知らなかった私は、驚きでいっぱいでした。
乙葉は、小さい頃から緊張や違う環境になるとドキドキしてしまったり、泣いてしまうところがありました。でも舞台に立って堂々と歌っている乙葉は、まるで別人のようで、たくさんのお客さんの前での緊張を、まるで楽しんでいるかのようでした。
 その姿に感動し、乙葉の新しい良い所を発見して、涙がこぼれてきました。
年少・年中とややこしい時期もあり、悩んだこともたくさんあったのですが、乙葉は乙葉でいい!!
乙葉らしく 桜梅桃李 で、乙葉の輝く所を伸ばし成長していって欲しいと、心から思い涙が止まりませんでした。
 幼稚園の行事がある度に、何とも言えない絶妙の負荷をかけて下さり、成長していく子供達を見て、本当に心から、安松幼稚園に通えたことに感謝でいっぱいです。
 後、残り数か月となりましたが、何卒、ご指導よろしくお願い致します。

平成29年12月8日
先生の質の良さ高さに 改めて感激
質の高い教育環境の中で学べることに感謝
――安松幼稚園の文化発表会は、子供一人ひとりが熱演し
力を出し切っている所がすごい それは先生の熱意があってこそ
先生方の努力と苦労は、想像以上のものだと思います
その分 子供達は成長させてもらっていると思っています――
年中ゆり組 石川華奈子

鵜瀬先生
 先日は文化発表会、とても感動しました。
いつも全力でご指導下さり、ありがとうございます。
 練習が始まってからも、園に行くのが楽しみでしようがないようで、とても生き生きとしていました。
 たまに帰りに「今日は歌の練習の時に、先生の目を見ていなくて注意された」など言っていましたが、自分で「明日は、絶対頑張るわ!!」と張り切っていました。また別の日は、「今日は先生の目、ず~っとず~っと見てたから褒めてもらった!!」と嬉しそうにしていて、先生の熱い思いに応えようとする姿に成長を感じました。
 落ち着きがなく集中力に少し欠ける所があるお調子者のつばさですが、恥ずかしがりやで人前でしゃべるのは苦手です。でも劇の練習を通し、セリフを一生懸命言う姿に、心の成長も感じました。年中での経験を通して、きっと来年、年長さんではさらに成長していると信じております。
 一休さん役での先生の特製カツラ最高でした。「今日の練習では、カツラかぶれなかった~」と残念がったりと、かなりお気に入りのようでした。
 今回、先生方の手作りの小道具類、 トラの屏風絵  年少「舌切り雀」の妖怪の絵  年長「千本桜」の背景の桜の絵  衣装など 他にもたくさん仕上がりがプロのようでした。
先生達の指導力はもちろん、様々な面での技術・能力のレベルが高く、先生の質の良さ高さに、改めて感激しました。普段から子供達の教育にも全力で、更に質の高い環境の中に子供を預けさせてもらっていることに感謝です。
 毎年、文化発表会すごい!! と感動するのですが、今年は更にレベルが高く進化しているなと思いました。
・年少さんの劇もあんなにしっかりとセリフを言い、楽しそうな表情。お遊戯では、風車隊形移動できるの?とびっくりしました。
・年長さんの劇の中での「民衆の歌」(理事長注:世界的な名作の舞台である レ・ミゼラブル の中の有名な歌です)、家でつばさがよく歌っていて、「これがここで使われるのか」と衝撃でした。そして鳥肌が立つほどとても感動しました。
・各演目とても素晴らしく、楽しませてもらいました。
・奥野先生のお遊戯も今年は何かな?と、私 ファンなんです。アロハ・ボラーレ、そして今年は千本桜、先生のカラーが出ていて、とても工夫されていて、楽しませてもらっています!!
・そして毎年居島先生のお遊戯も楽しみで、今年もさすが、振付はもちろん、衣装もとても可愛くてうっとりしました。去年は姉のあこがクリスマスソングでとても楽しんで練習し、今でも家で「いいな~、また居島先生と踊りしたい」と言っています。
 子供の表情も、とてもお遊戯に中に入り込み、なりきっているなと思いました。
まだまだ感動がおさまらず、長々とすみません。
 とにかく安松幼稚園の文化発表会は、子供一人ひとりが熱演し、力を出し切っている所がすごいです。それは先生の熱意があってこそですよね。その姿を見ていると、こちらも涙が出てきます。感動します。
 練習を進める中で、もっとこうしたい! と、どんどん発展し変わっていっても、それにすぐ対応できる子供達の集中力もすごいですよね。
 運動会が終わり、11月からというこの短い期間でのあの仕上がりには、びっくりします。
 本当にいつも感動をありがとうございます。先生方の努力と苦労は、想像以上のものだと思います。その分、子供達は成長させてもらっていると思っています。
 私もたくさんの刺激を頂いています。子育てに仕事にまた頑張ろうと、勇気をもらいました。
 これからも、どうぞ親子共々よろしくお願いします。
最高の文化発表会でした。

平成29年12月8日
ここまでやる気を引き出す教育力に 胸が熱くなり
――年長さんともなると 負荷を楽しんでいるような
堂々とした表情も見られ 幼稚園の発表会というより
プロの芸術作品かと感心するほど――
年長桜組 大橋 久

川口先生 すべての生方へ
 いつもお世話になり、ありがとうございます。
昨日は本当に感動しました。
年少さん・年中さん、それぞれの個性を引き出した演目で楽しませて頂きました。
 そして年長の息子の年少からの歩みを思い出し、一人一人の子供達の一生懸命な姿を愛おしく感じました。
 年長さんともなると、負荷を楽しんでいるような堂々とした表情も見られ、幼稚園の発表会と言うより、プロの芸術作品かと感心する程でした!
 ここまでやる気を引き出す教育力に、胸が熱くなりました。
先生方のおかげです。感謝の気持ちでいっぱいです。
 年長さんの言語発表は毎年心に残っていたので、とても楽しみにしていました。
息子は「心の詩」をさせてもらったのですが、家では「面白かったら笑ってや~!」とニンマリしながら話すので、どんなことをやるのだろう?…と思っていましたが、あまりにユーモラスな表現にやられました(笑)…親バカですが
本当に役者! 息子にピッタリのおいしいセリフに大笑いでした ^o^
 そして安松大太鼓!
息子は本当に毎日「太鼓が楽しい♪ 川口先生が大好き♡ 幼稚園が本当に大好き♡」だと言っていました。帰宅してからもおもちゃ箱を裏返して、ドンドンドドーンとずっと練習していて、弟もそれを見るのが大好きで、真似をしてドンドンやって賑やかでした。
……少し略……
 本番で、集中している顔、忘れられません。観ている私もドキドキで、手のひら汗びっしょりでした
途中少し方向を間違えてしまった時も、心の中で「優喜ガンバレ!」と、必死に応援していました。
その後、気持ちを必死に立て直してしっかりやれている優喜の姿に、ホッと一安心し、「よく頑張った!」と、感動しました。
 そして教室に迎えに行った時、川口先生が「気持ちを切り替えて最後までしっかりやれました。偉かったですよ」と、言って下さり、本当に優喜や私たち親の気持ちを心から思いやって下さって、救われた気持ちで帰ることが出来ました。
(理事長注:この間違いを瞬間に修正する力こそ、称賛されるべきものです!!)
 そして私の姉が観に来てくれたのですが、「安松幼稚園の先生方は、本当に気持ちが良いね。情熱があり、あれだけの事をしてくれているのに疲れた顔を見せず、エネルギッシュで、私達にも声を掛けてくれる優しさがあり」と感心していました。私の姉も2歳の子供がいて保育園に行っているのですが、情熱が全く違う! と話していました。
安松では当たり前の事が、よそでは そうではないんだと、改めて感謝しています。
 もうすぐ卒園と思うと、本当にさみしいです。
安松幼稚園で学べる幸せを親子共にかみしめて、小学校に行っても前向きに、全力で頑張って行きたいと思います。
ありがとうございました。  

 
平成29年12月8日
先生方の本気の姿勢 力の出しっ切りを毎日感じている子供達
その触れ合いがあって 子供達も本気を出した方が楽しいんだという事が分り
――その結果 子供の発表会ではなく 一つの舞台の鑑賞のレベルに――
年中きく組 西 千晶

安松幼稚園御中
 お世話になっています。
文化発表会、本当にお疲れ様でした。
 子供の発表会に来ているという感覚ではなく一つの舞台を見に来ているという気持ちで鑑賞していました。
 長男の時から何度も見ている発表会ですが、……少し略……
毎年、毎年、本当にレベルが上がっている、と言いますか。これ以上は無いと思える昨年の素晴らしいレベルを、良い意味で、裏切って下さる、今年は驚きの出し物の繰り返しだと思いました。
 年少の劇の迫力には、本当にこれが3歳児なのかと驚きました。
台詞一つ一つに力がこもっていて滑舌もよく、目に力があり、引きつけられる演技。先生方の妖怪には、感動しました。
舞台内容に応じ、パッと消える電気、一つ一つの細かい演出は、劇団の舞台を見に来ているようでした。(理事長注:HPにupしていますので、是非ご覧ください
 我が子の成長にも驚き感動しましたが、全ての子供達の一人一人の力の出しっきりに胸を打たれます。
 運動会・バザーが終わり、11月頃から文化発表会の練習が始まり……少し略……
本番が近くなるにつれ、歌の一節を歌い、家でも手をピンと伸ばす練習なども始めるようになりました。一つの壁を乗り超えようとしている息子を、とても感じられる11月でした。
 そして当日、昨年は私の顔ばかり見ていた息子でしたが、しっかりと先生の目を、これ以上開かない程見開いて、目で追っている姿は驚きでしたし、これも一つの壁を乗り越えた我が子なのかと感動しました。
 年長さんの発表は、その力の出しっ切りが、一人一人のパワーが集まっているエネルギーがものすごく、圧巻でした。
 小学校の発表を見ていますので、迫力の違いと、子供自身が本番を楽しんでいながら、ものすごいものを乗り越えている、その違いを感じずにいられませんでした。
 先生方の本番までの持っていき方の違いも、比べものにはなりませんし、それにくらいついていく園児の力 人間力にも驚かされます。しかも楽しんでいる!!
 毎年感動しているのですが、本年度もものすごいものを観せて頂いたと、今だに興奮している次第です。
 当日の子供達の素晴らしさはもちろんですが、考え抜かれた演出・劇の背景などを見ていると、涙があふれます。
園児の指導のある日中に、そういうものを進めることが出来るわけがありません。背景の絵・小道具一つ一つ・目を見張るような衣装の数々。どれ程夜遅くまで工夫され準備下さったのか。また日曜日にも背景の絵を描きに来て下さっているとお聞きし、そういう事を知ると胸が苦しくなります。
 先生方の本気の姿勢、力の出しっ切りを毎日感じている子供達。これが根底にあって、だからこそ子供達も、本気を出した方が楽しいんだという事が分るのだろうと思います。
……少し略……
 成長が目に見えて分るという事は、本当に親としての喜びです。
安松幼稚園の先生方の力の出しっ切り、本当に感動しました。良い時間をありがとうございました。
 改めて、この安松幼稚園を選んで本当に良かったと毎回行事で思うのですが、今年も特にその様に思いました。
本当にありがとうございました。

平成29年12月8日
生まれ変わっても
  もう一度安松の年少さんからやりたい
年長梅組 川原久美子

川口先生へ
 先生方には、平素より特別のご支援を賜り ありがとうございます。
発表会も無事終わり、ホッと満たされた心でいたのですが、あの子供達のやる気と熱気に満ちたステージを、もう観ることが出来ないんだなぁと思うと、寂しくてなりません。
 先日、娘とテレビを見ていた時に、『生まれ変わったら何になりたい』という話題が出てきて、娘は、「もう一度、安松の年少さんからやりたい」と言っているのを聞いて、本当に幼稚園が大好きなんだなぁと感じました。私もですが…。
 あと3か月で卒園ですが、引き続き、ご指導よろしくお願い致します。

理事長注:
 このお便りを読んで、私の目からは多くの涙がこぼれました。
 そう感じてくれているということへの嬉しさと共に、間もなくの別れを思うと、本当につらい。多くの意味を持つ涙がこぼれました……

平成29年12月8日
満3歳児入園 わずか9か月で人間力がつき
年少うさぎ組 山本理恵

松浪先生へ
 いつもお世話になっています。
先日の文化発表会、楽しませて頂きました。そして参加出来た事、嬉しく思っています。
(理事長注:3歳児の劇「舌切りすずめ」に出演しました)
 一歩前に出て、足を揃えてセリフを言っている姿。別人に見え、目を疑うくらい堂々として驚かされました。
 内容も面白く、上手な妖怪の絵に匂梅先生も出演され、素晴らしい劇でした。
3歳児がやったなんて、よく頑張りました! 我が子びいきですいません。
(理事長注:世界中でオペラや色々な演劇を観られている諸石先生が、3歳児の劇の予行をご覧になって、「3歳児の劇とは考えられない。脚本の面白さといい、3歳児の演技といい、小道具を含めた舞台の構成といい、3歳児でこれだけの劇をこなすのは他には見当たらないだろう」と、絶賛されました)
舌切り雀だけでなく、全ての演目が素敵でした。
 満3歳児での入園を決め、ここまでの成長を遂げ、あの舞台での姿…言葉も出ません。涙が出てくるばかりです。感謝しかありません。
 お友達と一つのモノを創る。力を合わせて目標に向かう、そのための努力!!
本人は初めは、わけが分からないまま先生方のご指導・情熱に導かれ(下の理事長注参照)本番で大成功、達成感を得る。だからあの最高の笑顔が見られたのでしょう。毎日の練習でため込んだ力を十分発揮できたのでしょう。二度はない本番に、先生から目を離さない集中力! 瞳が輝いていました。

 心と体が育ち、お友達がたくさん増え、外遊びもたくさん経験し、自分の言葉で経験した事、考えた事などを表現する力、この9か月で人間力!(笑)がつきました。
悠晴にとっては初体験ばかりで、濃い1年となりました。
重ね重ね、今年1年、お世話になりました。
ありがとうございました。
 来年もご指導のほど、どうぞよろしくお願い致します。
取り急ぎ、年末の挨拶とさせていただきます。

理事長注:
 本当にお母さんのおっしゃる通りだと思います。
初めは自分たちが何をしようとしているのかさえわかっていないと思います。ところが先生の情熱に導かれ練習を続けていくうちに、何か楽しいもの(それをある文化を創って行く過程とか、演劇と言う)を共同で創っていってるのだという事の把握。単語は知らなくても、その本質を体と心で掴み取っていった1ヶ月だったと思います。
 練習が始まって間もなく、お母さんから頂いたお手紙の中に、「次は発表会ですが、布団に入って目をつぶるまで、発表会の事を話しています。毎朝、『今日もすずめになりに行ってきま~す』と笑わせてくれます」とありましたが、これには私も笑ってしまいました。が、悠晴君にとって、自分が何をしようとしているかが理解され出しているなと思い、これこそ先生と子供達との共同作業、教育そのものであるなと、感じていました。
  本当に充実した練習と本番の日々でありました。

平成29年12月19日
安松幼稚園では全園児に対して
全力で最大限の力を引き出す努力をして頂いていると
年中ゆり組 上久保加奈子

鵜瀬先生 諸先生方
 いつもお世話になっております。早いもので、年中2学期ももう終わりですね。
暑さの中で始まった動会の練習から、お誕生日会、文化発表会と、充実の2学期を瑛拓は過ごさせて頂きました。
 心身共に大きく成長できたと思います。とくに精神的な部分で、根気強さが身についてきたように感じております。
 瑛拓はいつも明るく楽しい子で、物事に取り組む意欲もあるのですが、以前から諦めが早く、人頼み・適当といった面があり、親としては少々心配な所でありました。けれども2学期に入ってから、日々の幼稚園生活や行事を通して、そういった面に色々と変化が見られるようになりました。
 最も意外だったのは、運動会後にプレゼントして頂いた縄跳びです。
これまでの瑛拓でしたら、2,3回跳んで、出来なくて終わりだったのですが、持って帰ったその日から猛然と練習を始め、全く跳べなくても何度でもやり直し、「今日はもう止めたら」と促しても、汗だくになりながら練習を続ける姿には、家族全員で驚きました。
 そしてもう一つ家族を感心させているのが、文字の読み書きの練習です。10マスノート等で少し字がわかってくると、本に限らず家の内外で目に入る文字の全てを読もうとするようになり、読めない字にぶつかると必ず誰かに教えてもらいます。
 読めない字ばかりが続く時も、一つ一つ確認して延々と読み進めていくのですが、その根気強さには、親の私も舌を巻くほどです。その他にも、人の話をしっかり聞いて理解する力、その理解力から生まれる自制心や積極性が見られるようになりました。
 長男の時も2学期に大きな成長を感じた事はありましたが。今年の瑛拓の成長ぶりには、本当に驚かされています。
 行事の多い2学期ですから、幼稚園としては、それぞれの行事を毎年無事にとり行なっていくだけでも大変な事で、また子供達にはそういった行事を経験させて頂くだけでも様々な事を吸収して成長する事ができると思います。
 けれども安松幼稚園では、例年の行事という以上に、毎年、全園児に対して、全力で、最大限の力を引き出す努力をして頂いていると思います。先日の文化発表会でも、各演目に工夫とそれを実現する為のご尽力が大いに感じられました。そのおかげで発表会が、我が子の成長を見るだけでなく、全出演園児の活躍を、観客が心から楽しみ、喜び、感動できる場となったと思います。
 本来なら文化発表会のお礼の手紙を書かせて頂きたかったのですが、……少し略……
瑛拓のお遊戯をご指導頂きました竹口先生、ありがとうございました。やる気満々で練習に取り組む瑛拓の様子をお伺いでき、とても嬉しかったです。本番も力強く踊る姿に、頼もしさを感じる事ができました。
 あのような素晴らしい発表会を成し遂げて下さった先生方皆様に、お礼申し上げます。ありがとうございました。
 今年も残りわずか、年の瀬もお忙しい事かと存じますが、先生方にはくれぐれもお体をお大事になさって頂きますようお願い申し上げます。
 来年もよろしくお願い申し上げます。

平成29年12月8日
素晴らし過ぎる発表会 感動 感動
年長梅組 立石知佳

おはようございます。
川口先生 各担当の先生方
 2日間の発表会、本当にお疲れ様でした!!
今年は例年以上に素晴らし過ぎる素敵な発表会だったと思います!!
演出・演目・美術セット物など、感動させられるものばかりでした!!
 律貴に関しては、歌も演技もうまくやっていたように思えますが、緊張感がないのか、途中手を振ってきたりと、やってはいけない事をしていましたが、しっかりとやり遂げていたと思います。
 本当に大人数の園児達をまとめて指導して、プラス衣装の用意、美術セット物などの用意、本当に大変だったと思います。
ここまでできるのは、安松幼稚園だけだと思います!!
 また来年を楽しみにしていますが、とりあえず、先ずゆっくりとお休みされることを願います!!
 ありがとうございました!!

平成29年12月8日
こんなにも大きく成長させて下さった先生方に感謝
卒園式では泣くかもしれないと父親が
年長桃組 寺田友希

新居先生 井上先生
 発表会、夫婦で観に行きました。
年少さんの歌を聞いていたら、ゆづも2年前、あんなに小さかったよね と話をしていました。ゆづも懐かしく思っていたのか、年少だった時のDVDを見て思い出にひたっていました。
 これで最後だと思うと、色んな気持ちで観ていました。
自分の子供だけでなく、3年間共に過ごし成長した年長のお友達の姿を見ていると、みんな立派に大きくなって!!
みんなの笑顔の発表を見て、楽しそうにやっているなぁと、嬉しく思いました。
笑いありの言語発表も、楽しませてもらいました。
桃太郎の劇も演出が素晴らしく、とても楽しく見せて頂きました。どの学年も良かった!!

ゆづは、年少から憧れていた居島先生チームの 花野 チームになり、とても喜んでいました。居島先生から注意を受けた事もお聞きし、娘が一生懸命に努力していることをお聞きし、立派になったなぁと思い、これはもう絶対 大成功だと確信しました。
本番で幕が開いた時から、笑顔でピーンとしっかり体を伸ばして型がすごく綺麗でした。
花野チームのとても可愛いく、堂々とした踊り・姿に、感動しました。

だんなが“卒園式は泣くかもしれない”と言っていました。
私も泣くと思います。
 こんなにも大きく成長させて下さった先生方に感謝申しげます。
ありがとうございました。
園生活も残りわずかですが、3学期もよろしくお願いします。

平成29年12月8日
レ・ミゼラブル“民衆の歌”をひたすら歌う日々
本番で出てきた瞬間に 「きたきたっ.これか~」と
年長梅組 喜多真季

川口先生 川上先生
 先日の発表会では大変お世話になり、ありがとうございました。
親の方が出番ドキドキといった感じでした。
 劇の練習が始まった当初から、“民衆の歌”を家でもひたすら歌う日々で、出てきた瞬間に「きたきたっ これか~」と。(家であまりに歌うので、小学生の姉も覚えてしまいました(笑))
 劇の練習を嫌がることも無く、鬼さんや桃太郎さんのセリフを言ったりして楽しんでいたように思います。自分の役の犬さんのセリフは聞いた事がありませんでしたが(笑)
 家ではそんな感じでよく歌い話しますが、幼稚園ではどうなんだろう…。大丈夫かなと…。
当日は本人曰く、かなり緊張したそうですが、それを表に見せることも無く、練習で先生方にセリフの指導をしてもらい、たくさん褒めてもらい、自信をつけてもらえたおかげで、大きな声でハキハキとセリフが言え、歌も歌えて本当に嬉しく思いました。
 恥ずかしがり屋の子供に、人前で大きな声を出させるのは、なかなか難しいんじゃないかと思います。本当に感謝です。
一平には、このやりきった感を忘れずにいてほしいです。
 全ての先生方、一平に、励まし褒めて頂き、本当にありがとうございました。

平成29年12月8日
毎年毎年レベルアップし
  今年もまさに進化した発表会に驚くばかり
年少うさぎ組 角野清恵

松浪先生へ
 いつも穂貴がお世話になり、ありがとうございます。
先日の文化発表会、感動をありがとうございました!!
今年で私は参観するのが4回目となりました。毎年素晴らしく、これ以上の発表会は無いと思い参観しています。でもその思いとは逆で、毎年毎年レベルアップした発表会となっていて、今年もまさに進化した発表会に驚くばかりでした。
 演出、衣装、丁寧に描かれた壁画、全てにおいて先生方の熱い思いが伝わりました。
幕が開いた瞬間、魅了される遊戯・劇に吸い込まれてしまい、胸がいっぱいになりました。
 ここまでやり抜く先生方の姿勢、先生方のセンスの良さ、毎年新しい事に挑戦する先生方、本当に素晴らしいとしか言いようがありません!!
本当に素晴らしかったです!!
もちろん子供達も一人一人が主役で、舞台の上でキラキラ輝いていました。
年少さんはしっかりと先生を見て歌を歌い、年中さんは1年前と別人のように、たくましく演目をこなしていました。
そして何と言っても、年長さんは日本一の年長さんですね。
毎年、年長さんの演目には胸が熱くなります。
本当に感動をありがとうございました。
 穂貴は発表会が近づくに連れて、「発表会、楽しみ! 楽しみ!!」と話してくれていました。練習中は幼稚園に行くことを躊躇した時もあったのですが、穂貴の口から楽しみという言葉を聞いた時はびっくりしました。
 それは今まで一生懸命練習してきたから、穂貴なりの負荷を乗り超える事が出来たからこそ言える言葉だと思い嬉しかったです。
しっかりとやったからこそ楽しいと思える事を年少の3歳で体験出来た事、安松幼稚園でしか出来ない経験を、今、積める事に感謝の気持ちでいっぱいです。
 また劇の練習をする事で、本当に声が大きくなり、ハキハキ話せるようになっていきました。とくに朝の玄関先の先生との挨拶の声がお腹から出るようになり、今までの倍の声で挨拶が出来るようになりました。
練習を通して、集中力がついてきたなぁと感じました。ありがとうございました!!
 発表会が終わってから穂貴が太鼓を引っ張り出し、大きめの帽子を出してきて、音楽をならしてと言ってきました。義経千本桜の音楽をならすと、年長さんの演技を真似て、安松大太鼓と義経千本桜をミックスして何度も何度も演じ切っていました。
 大人の心に響いたものが、3歳の心にもひびいていたのです!!
まさに安松幼稚園の情緒教育そのものです。
本物の演技に触れる事で刺激を受け、自分もやってみたいと挑戦する心も育っていたのですね。本当に嬉しく頼もしく感じました。
……少し略……
残すは来週の誕生日会。これからも楽しみにしております。
今後ともよろしくお願い致します。

平成29年12月8日
前に立ってくれている先生と一緒に頑張る
  一人じゃないという気持ちでプレッシャーをはねのけ
年長梅組 町谷由里絵

川口先生
 夏の音楽会の“花は咲く”を思い出しては、未だに涙ぐんでしまうのに、その感動が冷める間もなく今回の発表会。こんなに次々と感動を与えて下さって本当にありがとうございます。
 太鼓の冒頭での側転のことを最初に朝日から聞いた時は、興奮した反面、できるのかな? という不安もありました。
それから幼稚園でも家でも、ほぼ毎日の練習が始まり、本人もやる気満々で頑張りました。でも本番が近づくにつれ失敗できないという気持ちがだんだん大きくなり、朝日は一切口に出さなかったけど、朝起きてすぐに黙々と側転を練習していた時もありました。ずっと明るく楽しいあさひだったけど、かなりのプレッシャーを感じていたと思います。
 不安要素がありながらも、朝日に挑戦を最後までさせて頂いた事、本当にありがたく思っています。
 そして迎えた本番当日。安松大太鼓に決まった時の嬉しかった気持ちを思い出して、楽しんで頑張っておいでっと、送り出しました。
 後から聞くには、幼稚園でも川口先生が“緊張しないアメちゃん”を食べさせて下さっていたり、本当にもうさすがだなという ほぐし方をして下さっていたようで。
そして何よりも先生を心から信頼していたんだと思います。
       前に立ってくれている先生と一緒に頑張る  一人じゃない
という気持ちでプレッシャーをはねのけ、本番でこれまででベストに近い側転をやってくれました。もう本当に感動・感動で、隣に座っていた安井先生に抱きつきそうになりました(笑)
 ずっと、もし朝日が本番で成功できたら、この先どんな試練があっても乗り越えられそうだなって思ってました。
 そして無事やり遂げてくれて、この先 生きていく上で、とてつもなく強力な力を得ることが出来たと思います。
 何でも素直に吸収できるこの大切な幼稚園での年月に、そのような貴重な経験をさせて頂けたこと、本当に感謝しています。
卒園まで、これからもよろしくお願い致します。

平成29年12月8日
負荷を乗り越える経験を経て
  それによって得られる喜び・達成感を感じ
年長桜組 佐藤幸江

川上先生 新居先生 川口先生
 いつもお世話になっております。
昨日の文化発表会は、とても感動しました。本当にありがとうございました。
 3年前に入園した時は発表会で歌う時もぎこちなかったのに、今回は大きく口を開けて歌っている姿を見ることが出来て、とても嬉しく思いました。
 当日の安井先生の最後の話にあったように、劇・桃太郎で歌われた レ・ミゼラブルの2曲(理事長注:民衆の歌 夢破れて の2曲です)は、とても難しかったようです。
本人も最初は、「難しい歌やねん」とか「上手に歌われへんねん」と言っていたのに、本番1週間ほど前から、毎日家で楽しそうに歌うようになりました。
 発表会が終わった後に聞いて見ると、「難しかったけど、途中から楽しくなったねん」と言ってくれました。
 まさに安松幼稚園が大切にされている、負荷を乗り越える経験を経て、それによって得られる喜び・達成感を感じたのだろうと思っております。
 あと少しとなりましたが、楽しい園生活を送ってほしいと願っています。



劇・桃太郎には妹が出ていたので 感動して涙が出ました
小学校5年生 佐藤愛結

 昨日発表会を見せてもらい、ありがとうございました。
桃太郎の劇では妹が出ていたので、感動でして涙が出ました。
 特に好きな場面は、戦いの前にみんなで「民衆の歌」を歌うところです。
先生方の絵もすごくて、私はトラの絵がとても好きになりました。
衣装や小道具もこっていて、すごいと思いました。
 言語発表では、ことわざなど、私より小さい子がたくさん覚えているのに驚きました。
頑張っている妹を見て、私も頑張ろうと思いました。
 楽しい時間をありがとうございました。

理事長注:小学校5年生の愛結さんへ
     よく観に来てくれましたね。
     これからも、良い演劇をたくさん観て下さいね。
     感性が磨かれていくと、感動する心が育ちます。
     またお会いしましょう!!