お母さんからのお便り

安松幼稚園の雰囲気が
よくおわかりいただけると思います

授業参観 お誕生会 持久走 色々な感想

令和3年2月16日
最後の授業参観 感動  感謝などの言葉では表せない思い
この幼稚園なら安心して子供も預け  子供の成長を任せることが出来る
年長桃組 桑原 隆

日根野谷先生 水本先生へ
 いつも翔がお世話になっています。
今回、最後の授業参観を観させて頂きました。
コロナ禍の中、保護者の参観が一人だけという制限でしたが、翔の希望で父親の私が観させて頂き、すごく感動しました。
感動・感謝などの言葉では、表せない思いです。
 思えば姉の柚の時から6年間、安松幼稚園にお世話になっています。
他の幼稚園がどういうものかは分かりませんが、娘・息子の初めての集団生活の場が安松幼稚園で良かったと心から思います。
 娘の芽生えからの、私にとっても初めての幼稚園入園、戸惑いもたくさんあったのですが妻からの話を聞き、私自身も運動会や文化発表会、誕生日会と行事に参加するにつれて、園の教育方針の素晴らしさ・先生方の熱心さと心からの指導に、強い感銘を受けました。
 この幼稚園なら安心して子供も預け、また子供の成長を任せることが出来ると思いました。とくにお姉ちゃんと違って翔は人見知りで極度のあがり症で、年少の時から行事の度に親もプレッシャーを感じていました。そんな中、今年の誕生会では、翔なりの成長をすごく感じる事が出来ました。
 今回の参観でのホールでの合唱など、緊張の様子を感じることなく、最初から最後までとても楽しそうに歌っている翔を見ることが出来ました。
 特に今年は行事の開催が厳しい中、毎年と変わらず様々な行事をして頂きありがとうございます。年長の親としてとても感謝し、とてもいい思い出となりました。
 幼稚園生活も残り少なくなりましたが、さらなる翔の成長と楽しい思い出を期待しています。
先生方もお身体充分にお気をつけ下さい。

令和3年2月16日
難しい情勢の中  感染対策をして頂き  子供達の素晴らしい歌声披露の場を設けて
頂き感謝 本当に声の響きが素晴らしく  参観後も余韻がなかなか消えず
子供達の声や表情を思い出すたび涙が溢れ  何度も涙をふきながら帰宅
年長梅組 西嶋麻央

田畑先生 佐納先生 安松幼稚園の先生方
 先日は、子供達の素晴らしい歌声披露の場を設けて頂き、ありがとうございました!
参観後も余韻がなかなか消えず、子供達の声や表情を思い出すたび、涙が溢れ、何度も涙をふきながら帰宅しました。
 本当に声の響きが素晴らしく、ホールの中央に座っていたのですが、子供達の声に全身が包まれている様な感覚になりました。
 世間の暗くて不安だらけの空気とは正反対の、子供達の明るくて真っ直ぐな歌声に心が救われるようでした。

 息子がまだ2歳になる前、幼稚園探しをしていた時に、ホームページに大きく載っていたのが、平成29年の泉の森コンサートでした。その時「君をのせて」と「怪獣のバラード」の動画を何気なくクリックして『幼稚園児がこんなに難しい歌を歌えるなんて!!』と衝撃を受けたのを、今でもはっきり覚えています。
今年の年長さんが「怪獣のバラード」を歌うと知った時には、嬉しくて嬉しくて…。発表の日が本当に待ち遠しかったです。
 この難しい情勢の中、感染対策をして下さり、年長さん全員の歌を聴かせてもらえた事、心から感謝しています。
4月からいよいよ小学生になりますが、まだしばらくの間は制約だらけの学校生活になるかと思います。この参観の日のような、心から達成感を感じられる機会がこの先いつ来るかも分からない状況で、今回の子供達の発表の場を作って頂き、年長の最後に、最高の体験をする事が出来ました。
本当にありがとうございました!!

 最近息子から「今日卒園式の歌の練習したよ!」と聞き、卒園が近づいているんだなと実感し、寂しい気持ちでいっぱいです。
 参観など、幼稚園に行く度にニコニコ笑顔で、そしてどんな時も一生懸命な梅組さん。本当にみんな可愛くて大好きです! 色んな行事を一緒に頑張ってきたこのクラスで過ごすのも後わずかですが、まだまだ楽しい思い出を作って欲しいなと願っています。
卒園までも、どうぞよろしくお願い致します。

令和3年2月16日
ほぼ例年通りの行事を行って頂き  ただただ感謝の気持ちでいっぱい
歌っている子供達の顔は  みんな生き生きしていて  私がパワーをもらい
年長桃組 馬野陽子

安松幼稚園の先生方へ
 先日は、授業参観お疲れ様でした。
そして子供達の歌声を聞ける場を作って頂き本当にありがとうございました。
コロナ禍の中、歌の授業や合唱コンクールがほとんど中止されています。そんな中、今回も安松の先生方が子供達の立ち位置、保護者の座席が密にならないようにと考えて下さり、感謝の気持ちでいっぱいです。

 マスクを外して歌っている子供達の顔は、みんな生き生きしていて、私がパワーをもらいました。
 杏理は歌を歌うのが大好きで、参観当日まで毎日のように、市内の祖父母にテレビ電話で歌を歌って聞かせてあげていました。なかなか会えない私の両親も、歌声を聞いて笑顔いっぱいに喜んでいます。
 2年前は歌う姿も可愛らしい♡ そして一生懸命歌っている感じでした。それが年長さんになって舞台に立った娘の顔は堂々としていて、自信に満ち溢れていました、その姿を見て、親の私も誇らしく思いました。
 参観の前日に娘が「YouTubeでビリーブの歌聞かせて」と言うので検索しました。するとある幼稚園の子供さん達が歌う動画があり、2人で見ていました。それを見て娘が「安松の子供達と歌い方が全然違うねー」「表情も声の出し方も違う」と。私が「どっちが上手?」と聞くと、「そら、うちの方やわ」と自信満々に答えていました(笑)。園児ながらも、歌の違いが分かるようになったんだと成長を感じました。

理事長注

その違いは、何を求めるかの違いです。声の美しさを求めていくか それとも 歌うことの楽しさを求めていくかの違いです。安松幼稚園でも声の美しさ綺麗さを当然求めていますが、それだけでは不十分と考えています。歌唱は、まず楽しく歌われるべきもの。顔の豊かな表情を大切に、気持ちを表現することをより重視しています。表情のない音楽は音楽ではないと考え、子供達の表情・表現を大切にしています。
そしてそれらは、明るい声 響きのある声につながっていきます。

 園生活も残り2週間になり、娘の口からも「卒園するのが淋しくなってきた…」とポツリ。週末も夕べの集いのブルーレイを見て楽しそうに笑って「ママ、これ見て!!」と。
「もう一回行きたいわー」「ほんと、楽しかった」と話していました。
貴重な残り2週間、大切に過ごしてほしいと思います。

 改めて、安松幼稚園の全ての先生方には、この大変な中、一年間ほぼ例年通りの行事を行って頂き、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
後15日ほどで卒園になりとても淋しいですが…
残り僅かとなりましたが、よろしくお願いします。

令和3年2月17日
教室での授業の活気・楽しさに 私までウキウキ
その後のホールでの合唱 響き渡る声に心が弾みました
年少うさぎ組 奥野絵美

新居先生へ
 いつも息子がお世話になり、ありがとうございます。
昨日の授業参観、本当に楽しませて頂きました。
(理事長注:最初は教室での授業 後半はホールでの歌唱発表でした)
 教室での、活気ありユーモラスな工夫された内容イキイキしている子供達の様子を観ていると私までワクワクし、学生時代苦手だった国語を思い出し、こんな楽しい授業であればもっと国語を好きになれただろうなぁと羨ましくなりました。
 そしてホールでの合唱(理事長注:通常の舞台を2.5倍に広げ、10分毎の換気を徹底しました)元気はつらつな子供達の声真剣にしかし笑顔ありの豊かな表情年少さんでもここまで出来るのかと驚きの連続でした。発表会の時よりも響き渡る声に、心が弾みました。
本当に年少での最後の参観、素敵な時間をありがとうございました。
 帰宅後、息子も笑顔で、お母さん来てくれてありがとう♪ と、嬉しそうに言ってきたので、そのタイミングで一つ気になった事を聞いてみました。
「もしかして、今日緊張した?」と。すると「うん。ホールに立った時、歌えるかなぁとドキドキしたの。でも新居先生をずっと見て歌ったら大丈夫だったよ。頑張ったでしょ!」と。
これは大きく一つ成長できたのかなぁと感じました。今までの参観、運動会、発表会などでは「僕、全然緊張しなーい!!」ばかり言ってました。しかし今回は、頑張るぞ!という気持ちが初めて芽生え、緊張に繫がったのではないかと思います。珍しく今回の参観前には、家で一人で一生懸命歌って練習もしていました。
いざという時に本気で取り組み、力を出さないといけない 頑張らなきゃという心の成長を本当に嬉しく思います。(理事長注:かけられた負荷や困難を乗り越えるという経験をしましたね。人としての成長に最も大切な経験です)
 うさぎ組もあと1ヶ月。
年中に4月からなるという事を考えると嬉しくもあり、寂しさも感じられます。最近はお友達もでき、楽しく遊ぶ半面、ジャイアンのように自分の思いを通そうとする姿も見られ、親として躾の出来なさに日々反省しております。(理事長注:自分の思いを出すことも重要な成長過程の一つです。心配はいりません) 親子共々、まだまだ成長して行きたいと思いますので、新居先生! 残りの期間もどうぞご指導の程、よろしくお願い致します。

P.S. 年長さんの歌 本当に泣けました。晴太も安松の年長さんを目指して頑張りたいみたいです。

令和3年2月17日
教室での様子がとても印象に残り 担任の先生の一生懸命さと
ユーモアなどの熱量に  強いインパクトと心地良い時間を過ごし
年少うさぎ組

新居先生へ
 いつもお世話になっております。
昨日は良き時間をありがとうございました。
ホールの歌も素晴らしかったのですが、教室での様子を拝見できたのがとても印象に残りました。
 娘が家に帰って来ると、毎日のように先生のお話をします。3歳児が毎日のように園であったことを話せるのはなぜだろう?と考えておりましたが、昨日の参観でその答えを見つけた気がしております。
 新居先生の授業は一生懸命ユーモアもあり、何よりも園児のため、周囲のため、そして新居先生自身のため?……理事長注:先生自身が自分のやりがい生き方に納得できるため?の意のように理解しました……に、ただただより良い物を目指し素直に進まれている。そんな印象を受け、私も強いインパクトとここちよい時間を頂きました。この熱量が印象が強い理由だと感じました。
 理事長先生がホールにて「美しい物を美しいと感じる心…」のお話をされていましたが、先生こそ美しい心をお持ちで、それを児童に降り注がれている。美しい心を感じた児童は、美しい心を持つ人間へと変化していくのかな…。と、のんびり考えておりました。
いつまでも素敵な先生でいて下さい。残り1ヶ月、いえ、これから3年間、どうぞよろしくお願いします。いつもありがとうございます。

理事長先生へ
 いつもありがとうございます。
取捨選択の重要性、いつも考えながら、お話しを拝聴しております。
様々な部署からの通達を加味しながらの園のご運営、どんなに考えても考えきれないほどのご心労かと存じます。
どうぞお身体だけは大切にされて下さい。
 娘は、理事長先生のお話もよくします。
鉛筆を持つ時は、いつも「理事長先生もち」と、確認しております。

令和3年2月17日
各クラス2曲と年長さん全員による素敵な歌声
今の重苦しい状況を吹き飛ばしてくれました
年中ばら組 荒木麻未

竹口先生
 いつもお世話になっております。
先日の授業参観では、1学期に中止となった音楽会の代わりに、子供達の歌声を聞く時間を作って頂き、ありがとうございました。
 たくさんの制限のある中、各クラス2曲の素敵な歌声を聞くことができ(コロナ禍で先行きが見えず、生活していく上でも不安のある日々ですが)、とても晴れ晴れしい気持ちになりました。とくに印象的だったのが、どのクラスも2曲目がとても明るく、今の重苦しいニュースが飛び交う状況を吹き飛ばしてくれる、そのように感じました。
 年中さんの現在、年少からの歌う姿と見比べても、音の強弱や表現、姿勢がとても成長していた様に思います。特に体で表現する部分では、先生の指揮と動きをしっかりと見て、それに対して自然と体が動いている姿を目にして、練習の積み重ねがこの動きを作りだしているのだなと思いました。それと共に、この子達のすごい集中力にとても感動しました。
 最後に年長さん全員による歌声まで聞くことができ、年中さんの歌声を聞いた後だったので、比較するわけではありませんが、より一層の情感と力強さをとても感じ、表現力そして目力まですごいなぁと感動しました。
 自分の子がいるわけではなかったのですが、この子達もあと1ヵ月ちょっとで小学生になるんだなと思ったら、少しウルウルと親目線で見てしまっていました。
 心遥も歌うことは大好きで、いつもお風呂場で1人ステージをするくらい好きなので、次の年長さんでも、今まで以上の表情・表現を見せてくれることを楽しみにしています。
 先生方もコロナ禍の中、練習から本番まで、本当にたくさんのご苦労があったかと思います。心より感謝の気持ちでいっぱいです。
そしてこのようなステキな時間を作って頂きまして、本当にありがとうございました。

 竹口先生、まだあと1ヶ月残っていますが、1年間本当にありがとうございました。参観後、教室での先生の「最後の歌披露でした」というお言葉で、私も少しジーンとくるものがあり、コロナ禍の中、時間があっという間に過ぎていったようにも感じます。
 子供達は濃い楽しい園生活を送れてよかったと思っています。
後、残り僅かの日数ですが、宜しくお願い致します。

令和3年2月16日
3年間の成長が見事に発揮されて  年長さん全員の歌声に圧倒され
この素晴らしい歌声も  もう聞けなくなると思うと寂しい限り
年長桃組 松岡利佳

日根野谷先生 水本先生
 いつも直哉がお世話になり、ありがとうございます。
参観での合唱、とても感動しました。
本当に安松の年長さんになったなぁと、一曲目の始めから涙が止まりませんでした。
 本来なら6月にある音楽会ですが、今年はコロナの影響でこの時期になり、逆に卒園間近のこの時期で、より一層感慨深いように思います。
自分の子だけでなく、他のお友達も3年間の成長が見事に発揮されて、年長さん全員の歌声に圧倒されました。
 本当にこの素晴らしい歌声も、もう聞けなくなると思うと寂しい限りです。
特にこの一年は、コロナの影響で先生方も大変苦労されたと思いますが、立派な年長さんに育てて頂いてありがとうございます。
そしてこの大変な中、このような発表の場を設けて頂いた事に大変感謝しております。
 直哉も、この参観で頑張るから楽しみにしていてね と、園での様子も、「今日は先生に2回注意された」「明日は諸石先生が来てくれる」と、よく話してくれるようになり、楽しんでいるようでした。
 前日も、自分の立つ位置、お母さんの観やすい座席の場所もちゃんと教えてくれて、お口のお手紙も出来るようになりました。
「お口のお手紙がちゃんと出来るようになったから、もう小学校に行っても大丈夫やね!」とほめておきました。
 直哉のペースで着実に成長する姿を見ることができて、とても嬉しく思います。
あと僅かな幼稚園生活、今後の伸びしろがある事を信じて、どうぞ宜しくお願い致します。

令和3年2月16日
昨日は泣くまい!と決めていたのですが 
年長91名の本気の歌声を聞いて  降参状態で涙が溢れて
年長桃組 長田由美

日根野谷先生へ
 いつもお世話になっております。
昨日はお疲れ様でした。1学期に中止となった音楽会を3学期の授業参観の場を工夫して頂き、とても良いものを観させてもらいました。
 昨日は泣くまい! と決めていたのですが、合同合唱で年長91名の本気の歌声を聞いて、降参状態で涙が溢れてきました。
 “怪獣のバラード”は、私の中学校時代の合唱曲だったのですが、はるかに昨日の年長さんの方がレベルが上だったと思います。
 このコロナ禍で、特に合唱は諦めていましたが、安井先生をはじめ諸石先生や諸先生方、たくさんの先生方のお陰で心に響く歌声を聞けて、暗い気持になりがちな昨今ですが、すごく癒されました。
 素敵な参観、発表、ありがとうございました。

令和3年2月7日
夫は  みんなの一生懸命な姿を見て  何度も心が洗われた  と大感動
先生や子供達から力をもらって  自分も明日からの仕事を頑張ろうと
年中ゆり組 大津知里

藤本先生へ
 先日は素敵なお誕生会を有難うございました。
今回、夫が初めて娘の頑張りを間近で見て、参加できて本当に良かったと言っていました。
そしてみんなの一生懸命な姿を見て、何度も心が洗われたとも言っていました。
思えば私も、今まで幼稚園に行った後いつも清々しい気持ちでいたのは、そういうことだったんだと思います。
 夫は、藤本先生の「失敗していいんだよ、失敗したらまたやり直せばいい」や、園長先生の「コロナ禍の中でいろんな行事をやらないという判断は簡単だけど、子供にとって今の瞬間の一つ一つが大事」という言葉が特に心に響いたようで、一日一日を大切にしようと改めて思えたそうです。
そして先生や子供達から力をもらって、自分も明日からの仕事を頑張ろうと思ったそうです。
 夫の感動っぷりが予想以上でびっくりしましたが、本当に素敵なお誕生会で、夫婦で改めて安松幼稚園で良かったと再確認しました。
ありがとうございました。

令和3年2月17日
楽しむ時はとことん楽しんで  強い気持ちも持てるようになり
年中きく組 藤森沙織

辻野先生 奥野先生
 昨日の参観では、子供達の歌声や教室での様子を見せて頂き、ありがとうございました。
舞台に立った姿や歌声を聴くと、“成長したな、もうすぐ年長さんか”と思うと涙が出てきました。発表会から2ヶ月程でまた一つ大きくなった姿を見せてもらった気がします。
 どのクラスの歌も、年長さんの歌にも、すごく感動しました。
歌だけではなく、表情・表現、そして指揮の先生を追う集中力にも感動すると共に、年中さんの可愛らしい姿に、こちらも笑顔になってしまいました。

 教室で先生が話されていた3つの目標、成長したところのお話を聞いて、この1年の成長は先生方のお陰だなと改めて感じました。
 最近帰って来ると、「○○君が、縄跳びのシール増えた! ○○ちゃんは、おしかったねん」等、教えてくれるので、「そうなんや! すごいね!」と応えつつ、自分の事はなぜ言わないのかな? と少し疑問に思っていました。でも、こうして友達の出来た事を一緒に喜べるのは良い事だったんだと、昨日の教室での先生の話を聞いて気付かされました。
 家では、ふざけて家族を笑わそうとしてくれたり、何に関しても「諦めたらあかんねん! やる気持ちが大事やから!」と、よく言っている気がします。
 楽しむ時はとことん楽しんで強い気持ちも持てるようになったのは、幼稚園での日々のご指導のお陰です。
本当にありがとうございます。
 昨日、上手く先生方にお伝えできなかったので、お手紙にさせて頂きました。
年中さんで過ごせるのも残り1ヶ月ですが、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

令和3年2月4日
子供達の真剣な顔  こけてもすぐに走り出す姿
やっぱり安松幼稚園の子供は強い!!
年長桃組 馬野陽子

日根野谷先生 水本先生へ
 昨日は寒い中の5周3333mのタイムトライアル 本当にお疲れ様でした。
今日はタイム測定ですので、いつも以上に緊張感のあるマラソンでした。
スタートから子供達の真剣な顔、こけてもすぐに走り出す姿、やっぱり安松幼稚園の子供は強い!!
頑張っている姿に、目がウルウルしてしまいました。

 杏理は今回のタイムトライアルで、「5番までのタイムで帰って来る!!」と、目標を立てていました。
3周目の時に安井先生から「馬野、ピッチあげろ!!」と声を掛けてもらい、パワーを頂き見事に走り切りました。
 帰ってから杏理に「目標達成できて良かったやん!!」と言うと、「一位になれなかって悔しかった」と残念な顔をしていました。
いつも上を目指す姿勢に、親ながら感心しました。
先生方のお陰で、日々精神的に強くなっていく娘。
次回の50m走では、もう一つ上を目指したいと意気込んでいます。
私も楽しみにしています。